会社案内
company
代表挨拶
アクトレゾナンスのホームページをご覧くださり、ありがとうございます。
私たちは設立当初より、重症心身障害を持つ方々とのお付き合いがあり、重度の障がいを持つ方に対するサービスに力を入れてまいりました。重症心身障害を持つ方の受け入れは、事業者からするとリスクが高く、障がい福祉サービスの提供が不足しがちなのですが、その点を改善していきたいという想いを持って支援を行っています。
今後も、重度の障がいを持つ方をはじめ、さまざまな障がいを持つ方へのサービスを充実させていくことを使命とし、従業員間はもちろん、医療機関や行政・地域との協力を大切にしながら、尽力してまいります。
代表社員 永井 洋至
企業目的
障害のある人もない人も（多種多様な人々が）
地域で豊かな生活を送ることができるように。
地域の障害者への支援は当事者やご家族が中心となり行政と掛け合いその土台を造ってこられました。制度化が進み支援自体は充実しつつありますが、それらに対する管理や責任も同時に重くなってきています。
どこかの誰かだけが背負うことではなく、当事者とご家族も含めて豊かな生活を送れるように、地域の人々が協力し合い、支え合うことができるように、そして、まだ不足している支援がある中で、ニードに応えていける資源として地域社会に貢献していきます。
事業理念
- ・使命
- 人々がその人らしく安心して生活できる環境を追求し、
それらを実現する為の、ふさわしいサービスを一人一人に提供すること。 - ・目標
- 人々がその人らしく活躍できるステージを創設し、
活動を通し互いを認め合い、感動し、共鳴し合える地域社会を実現すること。 - ・価値
- 一人一人に真摯に向き合い、気づきを理解し、考え、行動に変えていく。
個の気づきを大切に、多職種がチームとなって研鑽と実践を積み重ね、
地域に信頼される場であること。
行動規範
- ・誠実性：何事にも誠実さをもって取り組もう。
- ・他尊心：人の言葉や表現を素直に受け入れよう。
- ・利他心：思いやりの心を持ち、率先して相手のためになることを行おう。
- ・探求心：自分の状態と役割を自覚し、成長できることには積極的にチャレンジしよう。
- ・仲間が大事：気軽に話し合い、協力し合い、補い合える同じ目的に向かって取り組む仲間を大切にしよう。
- ・感謝の気持ち：出会いを大切に思い、利用者・仲間・地域の方々に感謝の気持ちを持ちながら、期待に応えていこう。
ビジョン
アクトレゾナンスは、障がいをお持ちの方が活躍できる場所をつくっていきたいと考えています。現在運営している生活介護や地域活動支援センターの事業もその一つですが、皆様がいきいきと活動できる場所をどんどん創出することで、サービスの選択肢を増やし「自分らしさが一番出せる場所」として選んでいただけるように、充実した障がい福祉サービスの提供に努めてまいります。
法人名称と
ロゴマーク
「さまざまな人々が響かせ合い、共鳴、共感から奮い立った気持ちを行動に変え、地域社会に貢献する」という想いを「アクト（Act）＝行動」「レゾナンス（Resonance）＝共鳴」という言葉に重ね、アクトレゾナンスという名称が生まれました。ロゴマークはActの「A」とResonanceの「R」をモチーフに。スピーカーと波動のデザインには「私たちから発信していく、行動を起こす」という意味を込めています。
沿革
| 平成26年4月 | ユニマインド（居宅・移動・相談）事業開始 クランベリー（手作品等販売）事業開始（平成29年4月より飲食店に事業転換） |
| 平成29年4月 | 自立訓練（機能訓練）和ノ音 事業開始（平成30年9月末事業終了） |
| 平成30年10月 | 生活介護・機能訓練 多機能型事業所 あこる 事業開始（令和2年3月末機能訓練のみ事業終了） 地域活動支援センター ココ 事業開始（令和5年3月末事業終了） |
| 令和2年4月 | 生活介護 あこる（主たる事業所）、ふれんど舎（従たる事業所）事業統合 ステップ（地域活動支援センター）事業継承 |
| 令和2年10月 | Well-Being事業部設立 |
| 令和5年4月 | らいゔり（地域活動支援センター）事業開始 |
会社概要
| 法人名 | アクトレゾナンス合同会社 |
| 役員 | 代表社員 永井 洋至 業務執行社員 寺沢 慶典 業務執行社員 関口 夏樹 |
| 本社所在地 | 〒272-0832 千葉県市川市曽谷5-1-7 |
| 電話番号 | 047-382-6551 |
| FAX番号 | 047-382-6552 |
| 事業内容 | 障害福祉事業 |
| 設立年月日 | 2014年2月14日 |