地域活動支援センター
support center
提供する「地域活動支援」
サービスについて
創作活動や生産活動に取り組みながら
自己表現や地域交流を行う
アクトレゾナンスは市川市で「らいゔり」「ステップ」の2カ所の地域活動支援センターを運営しています。「らいゔり」は重症心身障害を持つ方を中心とした受け入れを行い、一人ひとりの好きなことを取り入れながら表現活動を実施する施設です。「ステップ」では、さまざまな障がいを持つ方を受け入れ、レザークラフトなどの創作活動を実施しています。
両施設とも、創作活動や生産活動の機会の提供や、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行っています。ご利用者様の自立促進や生活改善を目指し、社会参加を支える場となっています。
地域活動支援の
取り組み・特徴
アクトレゾナンスの地域活動支援センターについて、取り組みや特徴をご紹介します。
特徴 01表現を形にできる場所
地域活動支援センターでは、ご利用者様が表現できる場であることを大切にしています。重症心身障害を持つ方を中心とした「らいゔり」では、好きなことや興味を持ったことを取り入れながら、表現活動を実施しています。
特徴 02創作活動を通しての社会参加
さまざまな障がいを持つ方が通所されている「ステップ」では、創作活動を行っています。これまでにレザークラフトのキーホルダー制作などを実施してきました。完成作品は、市役所の催しなどで販売の機会を設けていただき、社会参加へとつながっています。
特徴 03こだわりの食事を提供
「ご利用者様に食事を楽しんでいただきたい」という想いから、全て手作りの食事をご用意しています。季節の食材を取り入れ、量や味付けにもこだわった昼食です。ご利用者様ごとに食べやすい状態でご提供する必要があるため、一人ひとりに合わせた再調理も行っています。
提供するサービス・支援
創作活動・自己表現の支援によって
社会とつながるきっかけをつくる
地域活動支援センター「らいゔり」「ステップ」で実施しているサービスや支援についてご紹介します。
創作活動・社会参加
レザークラフトなど世界に一つの作品づくり
「ステップ」の活動の時間は、ご利用者様の創造力を生かした作品づくりを行っています。レザークラフトでキーホルダーを制作するなど、楽しく達成感を得られる創作活動となるよう支援しています。また、作品を通じて社会に参加する機会も設けています。
自己表現
自己表現でいきいきと自分らしく楽しく過ごす
重症心身障害を持つ方を受け入れている「らいゔり」は、ご利用者様の状態に合わせて、楽しく自己表現ができるように支援を行っています。皆で同じことをするのではなく、一人ひとりの好きなことを大切にしています。
1日の流れ
午前の部
- 9：00
～
10：00 - 送迎
- 10：00
～ - バイタルチェック
- 10：30
～ - 活動
午後の部
- 11：30
～
13：30 - 昼食
※昼食準備や後片付け、休憩時間を含みます。
- 13：30
～
14：30 - 活動
- 14：30
～ - 帰宅準備
- 15：00
～ - 帰宅
事業所紹介
らいゔり
| 住所 | 〒272-0816 千葉県市川市本北方1-7-14 常盤ビル1F |
| 事業内容 | 地域活動支援センター 主に肢体不自由、重症心身障害者を対象とした日中活動・社会参加を支援 |
| 開所日 | 火曜から土曜 休業日：祝日・第5土曜 |
| 従業員数 | 管理者1名、常勤兼務2名、非常勤3名 |
MAP
ステップ
| 住所 | 〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前4-14-5 ファーストコープラス10 1F |
| 事業内容 | 地域活動支援センター 障害のある方の日中活動・社会参加の場 |
| 開所日 | 火曜から土曜 休業日：祝日・年末年始 |
| 従業員数 | 管理者1名、常勤兼務1名、非常勤1名 |
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